
セレッソ大阪はドイツ2部ザンクト・パウリからオーストラリア代表MFジャクソン・アーバインを獲得。ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)へ移籍したMF石渡ネルソンにかわるセントラルミッドフィルダーとして、日本代表MF藤田譲瑠チマ、DF安藤智哉、FW原大智のチームメイトを迎え入れるが、当初はザンクト・パウリ残留が基本線だったという。
現在33歳のアーバインは、身長189センチの大型ミッドフィルダー。オーストラリア代表として3度のW杯出場という実績を持っている。2021年からザンクト・パウリでプレーしているが、主将としてブンデスリーガ昇格に貢献するなど、チームの中心選手として機能していた。
2024/25シーズンはブンデスリーガ34試合中29試合の出場で6アシストをマーク。昨季は負傷による出遅れがあったものの、リーグ戦24試合に出場。藤田とともに中盤を支えていたが、チームは入れ替え戦の末に2部へ降格している。
アーバインの去就を巡っては、ドイツ『ハンブルガー・アーベントブラット』が7月の時点で「ザンクト・パウリに残留する可能性が高い」と報じていた。また、本人は米メディア『ESPN』のインタビューで「2027年6月まで残る契約を全うしたい」と話していたという。
しかし、5日までにC大阪への完全移籍が決定的になっただけに、C大阪がどのような条件でオファーを提示したのかが気になるところだ。
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