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日本代表の前田大然、セルティックで悲しい結末?人気に陰りが見えても不思議では…

前田大然 写真:アフロスポーツ

 スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属する日本代表FW前田大然は、同クラブでの現状を巡り、変化が指摘されている。

 スコットランドメディア『67 Hail Hail』は、「前田のセルティックでの物語、悲しい結末へ向かうか、ジョン・ハートソン氏が胸中を明かす」と題した記事を掲載し、「前田は近年のセルティックで最も人気のある選手の一人である。しかし今2025/26シーズンに関しては、その人気に陰りが見えても不思議ではない。というのも、前田は本来の姿を見せられていないからだ」との見解を示した。

 同メディアは、前田の不調な状況に同クラブで同選手とプレー経験のあるハートソン氏が困惑していると伝えている。

 ハートソン氏はポッドキャスト『Let Me Be Frank』の中で、「昨2024/25シーズンに33ゴールを決めた前田だが、まったく同じ選手には見えない」と語り、「前田が幸せなのかどうか分からない。数年前に仲間のFW古橋亨梧(バーミンガム・シティ)が去ったことが影響しているようにも見える」と発言したと同メディアは伝えた。

 また同氏は同番組内で、前田がグラスゴーで満足しているのか、または古橋の退団が影響しているのかに疑問を示した。さらに前田は2025年夏の移籍市場終了時に退団希望を明かしたが、移籍は認められなかったことも伝えられた。

 加えて同氏は「前田は素晴らしい選手だが、現時点ではゴールを生み出せていない」と述べ、得点面の停滞にも言及した。

 昨シーズン、前田は1月の移籍市場で古橋が退団した後にゴールを量産した。一方で今シーズンは成績が低下しており、プレミアシップでのゴール決定率は13%にとどまっていると同メディアは指摘した。