
日本代表は3月の英国遠征期間を通じて、現地3月28日にスコットランド代表と同31日にイングランド代表と対戦し共に1-0で勝利し、2試合連続で無失点を記録した。森保一監督率いる日本代表は強豪国相手に結果を残し、試合内容でも粘り強さを示していた。しかし、この遠征には、長らく日本代表を牽引していた中盤の名手であるポルトガル1部のスポルティングCPに所属するMF守田英正は招集されておらず国内では物議を醸していた。
そんな中、守田は同4月7日に開催されたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で、プレミアリーグのアーセナルとの試合(0-1)に先発フル出場を果たした。
ポルトガルメディア『A Bola』は同試合後、スポルティングのルイ・ボルジェス監督の会見内容を伝え、「守田はこの試合で非常に良いプレーを見せた、ボールを持った際、チームに落ち着きをもたらしていた」と語ったと報じた。
同指揮官は試合を「均衡した内容」と振り返り、相手GKダビド・ラヤが最優秀選手に選ばれた点がその証だと説明している。
また同監督は、自チームにも複数の決定機があったと語り、敗戦は「値しない結果」とした一方で、「顔を上げて次に向かう」と強調した。ロンドンで同15日に行われる第2戦についても「大きな挑戦はこのチームのためにある」と述べ、逆転への強い期待を示していると同メディアは伝えた。
さらに選手起用については、交代を最小限に抑えた理由として戦術面を挙げ、「特性が異なる選手を入れればボール保持の明確さを失う可能性があった」と説明し、守田の存在が試合の安定に寄与していた点を明確に示した。
守田がこの世界最高峰の戦いで素晴らしいプレーを見せたことは、日本代表の森保一監督の心を動かすことが出来たのか?同選手が2026FIFAワールドカップのメンバーに選ばれることを期待したい。
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