
オランダ1部エールディビジのアヤックス・アムステルダムに所属する日本代表DF冨安健洋が、2月1日に行われたエクセルシオール戦(2-2)に2024年9月以来となる約1年5カ月ぶりの公式戦出場を果たした。冨安は80分から途中出場し、左サイドバックとしてプレーしチームに落ち着きをもたらした。
この試合アヤックスは2点をリードしていたものの73分以降に立て続けに失点した。同クラブの指揮官フレッド・グリム暫定監督は、この試合で冨安を同点直後まで投入しなかった理由を説明した。
オランダメディアの『Voetbal International』は、グリム監督が同試合後の記者会見で「冨安が入った瞬間にチームに落ち着きが生まれた」と語ったと報じた。グリム監督は、冨安がテンポをコントロールし若い選手を助けようとしている点を評価したようだ。
また、同指揮官は、アヤックスが2対0とリードしていた中で冨安を出さなかった理由について、「彼がプレーできるのは10分程度までだった」「今2025/26シーズンはまだ多くの試合が残っているので判断は明確だった」と説明。また冨安が完全なチーム練習に参加できるようになるまで時間がかかったことも語っている。
さらにグリム監督は、冨安が練習でもチームに落ち着きをもたらし、若手と積極的に関わりミーティングでも存在感を示していると語った。同メディアによると、同監督は冨安が今後の試合でピッチ上で必要な選手であると評価しているとのことだ。
コメントランキング