日本サッカー協会(JFA)は、12月16日に2025年の日本代表の年間スケジュールを発表。3月と6月に2026年FIFAワールドカップ(W杯)アジア最終予選の4試合を残しているが、5勝1分けでグループCの首位をキープしており、2025年3月20日ホーム(埼玉スタジアム2002)でのバーレーン戦でW杯出場が決定する可能性が高い。
そんな中、早くもW杯本大会を見据えた国際Aマッチ対戦相手のマッチメイクが話題になっている。2025年の9月には、2026年のW杯開催国であるアメリカ代表とメキシコ代表と対戦するとの情報が持ち上がっているためだ。次回のW杯はカナダ、米国、メキシコの3カ国共催となるため、予行演習としてはうってつけの相手となるわけだが、ネット上では対戦を歓迎するコメントと共に日本代表の真の実力に関して意見が分かれている。
「楽しみですね!どっちも勝てたらベスト8が近づいてきますね!」「今の最強サムライブルーの真の実力が試される!」「9月はアジア以外の予選が終わってなく組める相手がかなり限られる。その中でアメリカ、メキシコはベストに近い」「勝っても評価上がらない負けたら評価下がる旨味のない相手。ポッド1の国とやりたかった」
「メキシコに勝てたら大したもんだと思う。こういうガチじゃない試合である程度本気でやってくれるのは同格以上だとメキシコとかブラジルくらいしかない」「強豪ちゃうやん。ブラジル、モロッコ、ポルトガルここら辺に勝てなきゃW杯優勝なんか到底ムリやで」「メキシコやアメリカに簡単に勝てると思ってんのか?日本の実力って世界的にみたら中堅国の中で下位くらいだろ?」「調子に乗って相手を見下してる奴居るけど、アジアカップ(ベスト8)忘れたんかね」
FIFAランクでは、日本代表が15位、アメリカ代表が16位、メキシコ代表が19位となっているが、過去の対戦でも分かるように手ごわい相手であることは間違いない。W杯本大会でベスト8以上を目指す上では、対戦を避けられないレベルの相手であることから、この二連戦が決まれば高い注目が集まりそうだ。
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