
明治安田生命J1リーグ・京都サンガは今月6日、ブラジル人MFアラン・カリウス(25)と2023シーズンの契約を更新したと公式発表。同選手が母国メディアのインタビューで、京都サンガ残留に対する喜びや日本の環境への順応について語っている。
カリウスはオーストリア1部LASKリンツやトルコ1部カスムパシャSK、サウジアラビア1部アル・アダラーFCなど複数クラブをへて、昨年7月に京都サンガへ加入。9月7日の天皇杯準々決勝・東京ヴェルディ戦でデビューしたものの2022シーズンは公式戦2試合の出場にとどまり、10月以降は全試合でメンバー外となっていた。
それでも京都サンガはカリウスと契約更新。本人はブラジルメディア『Esporte news Mundo』の取材に応じた際に「今年も京都サンガでプレーを続けられることをとてもうれしく思っている。Jリーグのような偉大なリーグで自分のパフォーマンスを見せることができるのは、とても良いチャンスなんだ。今シーズンも京都サンガの力になれると思うと、とてもモチベーションが上がるね」と、契約更新に対する思いを語っている。
また同選手は日本の環境に対する適応について質問を受けると「プレースタイルの面で少し問題を抱えていたんだ。これまで(経験したもの)とは全く違ったからね。でも今は適応できていると思っているよ」
「プレシーズン期間を利用して、もっと曺貴裁監督のプレースタイルに慣れて、チームに貢献できる機会を増やしたいと思っているんだ」と前向きなコメントを残している。
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