
アーセナルが、シャフタール・ドネツクに所属するウクライナ代表MFミハイロ・ムドリク(21)獲得に向けて再オファーを提示したようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
今年6月にウクライナ代表デビューを果たして8キャップを刻むムドリクは、一瞬の加速とテクニックを併せ持った鋭いドリブルが武器のサイドアタッカー。今季はここまで公式戦18試合で10ゴール8アシストを残すなど、印象的なパフォーマンスを披露している。
そんなムドリク獲得に向けて、アーセナルは移籍金4000万ユーロ(約56億5000万円)+2000万ユーロ(約28億2000万円)のアドオンが付随したオファーを提示するも、シャフタールがこれを拒否。アーセナルは改善された新たなオファーを提示しており、これからはシャフタール次第のようだ。
また、チェルシーがアーセナルとの交渉が破談した場合に備えて、ウクライナ代表MFに関心を示しているとのこと。ただ、同選手は個人合意に至っているとされているアーセナルを優先しているのには変わりないようだ。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
札幌・岩政大樹監督解任論巡り賛否。熊本戦完敗でJ2残留目標という声も
文: Shota | 2025/2/23 | 31
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 28