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横浜FM天野純と共闘へ!元浦和ラファエル・シルバが全北現代移籍で合意

ラファエル・シルバ 写真:Getty Images

 明治安田生命J1リーグ・横浜F・マリノスから韓国1部・蔚山現代へレンタル移籍していた元日本代表MF天野純(30)は、全北現代への移籍が確実とみられている。そんな中、かつてアルビレックス新潟や浦和レッズでプレーしていたブラジル人FWラファエル・シルバ(30)が全北現代移籍で合意。かつてJリーグの舞台で対戦していた両選手が韓国でチームメイトになるようだ。20日、韓国紙『東亜日報』が報じている。

 ラファエル・シルバは2014年8月からおよそ3年半にわたりアルビレックス新潟と浦和レッズでプレー。2018年から中国の武漢に在籍していたが、今年2月に退団。日本や韓国国内複数クラブからのオファーが伝えられる中、今年4月にブラジル2部クルゼイロへ加入していた。

 そしてクルゼイロ加入後は、ブラジル2部リーグ戦で15試合に出場。6ゴール2アシストと結果を残していたが、10月10日のリーグ戦で右ひざ靱帯を損傷。数日前に全北現代からの関心が伝えられていたが、長期離脱を余儀なくされることにより韓国移籍の可能性が消滅したかに思われた。しかし『東亜日報』は20日午後に「ラファエル・シルバの全北現代加入が決定した」と報じている。

 またブラジルメディア『Superesportes』は今年10月の時点で、同選手とクルゼイロの契約期間が今年12月までであり契約延長交渉は進んでいないと報道。移籍金ゼロにより全北現代へ加入するとみられる。

 一方、天野純は今年1月に横浜F・マリノスから蔚山現代へレンタル移籍。韓国挑戦1年目の今季はリーグ戦30試合の出場で9ゴール1アシストをマーク。リーグ優勝に大きく貢献していた。

 しかし韓国メディア『スポーツソウル』は先月20日、韓国サッカー関係者の情報筋として「天野純は来季から全北現代でプレーする。すでにホン・ミョンボ監督や池田誠剛をはじめとするコーチ陣には伝えられている」と報道。

 横浜F・マリノスへのレンタル料として両クラブともに15万ドル(約2100万円)を用意していたものの、全北現代の年俸提示額が蔚山現代よりも10万ドル(約1400万円)上回っていたことが去就に影響を与えたという見解を示していた。