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先制点マークのモラタ、逆転負けも「僕らは勝ち進んだ。これが重要」

アルバロ・モラタ 写真:Getty Images

 アトレティコ・マドリードに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタが、日本代表戦を振り返った。スペイン『Fichajes』が伝えた。

 カタール・ワールドカップ(W杯)のグループEで首位に位置するスペイン(勝ち点4)は1日に2位の日本(勝ち点3)と対戦。11分にモラタが幸先良く先制点を奪ったが、後半立ち上がりにMF堂安律とMF田中碧にゴールを許すと、そのまま1-2の逆転負けを喫した。

 その試合後、先制点を記録しながらも、チームを勝利に導けなかったモラタは決勝トーナメントに進出したことを重要視。日本に敗れたものの、サポーターには信頼し続けるように求めた。

 「僕たちは決勝トーナメントに勝ち進んだ。これは重要なことだ。もう一回失敗したら、帰らなければいけない。イメージの良い悪いが重要かは他のチームに聞いてみないとわからない。日本戦では嫌な思いをした。僕たちを信頼し続けてほしい」