セルティックを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督が、日本代表FW古橋亨梧に賛辞を送った。クラブ公式サイトが伝えている。
古橋は7日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第13節のダンディー戦にスタメン出場。1-0で迎えた19分にボックス右手前から味方が供給したクロスをボックス中央から打点の高いヘディングシュートを叩き込んで1ゴールを記録すると、50分にはポルトガル人MFジョタからのクロスを左足でゴールに流し込んでこの試合2点目を記録した。
セルティックの勝利に大きく貢献した古橋についてポステコグルー監督が絶賛。ただ、この活躍には驚いていないと述べ、さらなる活躍に期待した。
「彼はゴールだけでなく、物事への取り組み方や性格も含めて素晴らしい。彼はクラブを愛しているし、彼の熱意は伝染する。選手たちも彼のことが好きだし、ファンだって彼を明らかに愛している。私はスコットランドで彼の能力について最も驚かない人だと思う。私はこれを目の当たりしていたし、彼も喜んでいる。これからもたくさんのことをしてくれるだろう」
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