Jリーグ セレッソ大阪

C大阪、新戦力DF進藤亮佑が手術…以前から右足に違和感抱える

セレッソ大阪のホーム ヤンマースタジアム長居 写真提供:Gettyimages

 明治安田生命J1リーグのセレッソ大阪は7日午後、DF進藤亮佑の戦線離脱を公式発表している。

 進藤亮佑は昨季終了後に北海道コンサドーレ札幌からセレッソ大阪へ完全移籍により加入。今季はJ1リーグ第2節・FC東京戦で途中出場を果たしていたが、4月18日に行われた第10節・浦和レッズ戦を最後に公式戦でピッチに立っておらず、ここまで5試合の出場にとどまっていた。

 クラブの発表によると、同選手は右足関節後方インピンジメント症候群により以前から違和感を抱えており、今月3日に手術を行っている。また、復帰までは5、6週間を要する見込みとなっており、今月下旬からタイ国内で集中開催されるAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ6試合での出場が厳しいものとみられる。

 なお、セレッソ大阪はAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ6試合を終えると、来月17日にJ1リーグ第20節・ヴィッセル神戸を皮切りに1週間でリーグ戦3試合を消化する。