Jリーグ 鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズMFアラーノ、柏戦での先制弾演出に「あのアシストでさらに自信を高めた」

鹿島アントラーズのホーム 県立カシマサッカースタジアム 写真提供: Gettyimages

 明治安田生命J1リーグの鹿島アントラーズに所属するブラジル人MFファン・アラーノは7日に行われたJ1リーグ第8節・柏レイソル戦での勝利に確かな手ごたえを掴んでいるようだ。9日、ブラジルメディア『UOL』が伝えている。

 アラーノはこの一戦で先発出場を果たすと、0-0で迎えた63分に味方のプレスにより柏レイソルが失ったボールを拾うと、ディフェンスラインの裏のスペースに走りこんだFW上田綺世へ絶妙な縦パスを送り、先制ゴールをアシストしている。鹿島アントラーズは先制ゴールの直後、同点に追いつかれたが試合終了間際にMF白崎凌兵がゴールネットを揺らし2-1と勝利を飾った。

 チームの勝利に貢献したアラーノはブラジルメディアのインタビューにおいて「ミッドフィルダーにとってゴールにむかって(決定機を演出する)パスを通すことより良いものはないし、あのアシストでさらに自信を高めたよ。鹿島アントラーズで幸せだね。日々のトレーニングや試合を通じてより良いミッドフィルダーになっている実感がある。去年から個人的にとてもうまくやれているし、今は高いレベルで維持することにやや苦労しているよ」とコメントを残している。

 また、同選手は「シーズン序盤においてあの勝利はとても重要なものだったね。我々は今シーズン偉業を成し遂げるためにも良いスタートを切らなければならない。このチームにはクオリティが備わっているし、そのクオリティをピッチで発揮するよ」と今後の戦いにむけた意気込みも語った。

 なお、鹿島アントラーズは11日にアウェイで第9節・北海道コンサドーレ札幌に臨む。ここまで勝ち点7の獲得にとどまっている鹿島アントラーズだが、柏レイソル戦での勝利を浮上のきっかけとしたいところだ。