Jリーグ アルビレックス新潟

「美女と野獣が思い浮かびました」J2新潟監督、地元アイドルとSNSでのやり取りが話題に!

アルビレックス新潟のサポーター 写真提供: Gettyimages

 明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟を率いるアルベルト・プッチ・オルトネダ監督と新潟県を拠点に活動するアイドルグループ『Negicco』のメンバーであり、現在ソロ活動を展開しているKaedeさんとのやり取りが話題になっている。

 アルベルト・プッチ・オルトネダは2003年から10年以上にわたりバルセロナのスカウト、アカデミーコーチ、アカデミーダイレクターを務めた後、昨年にアルビレックス新潟の指揮官に就任。今季はここまでJ2リーグで5勝1分と上々の滑り出しを見せている。

 同監督はSNSアカウントの更新頻度が高いことで多くのJリーグファンに親しまれているが、先月29日にKaedeさんのツイートに対して「どの選手を目撃しましたか?練習をズル休みして街を闊歩していたのはどの選手ですか?!!罰してやる!! というのは冗談です。今日はオフの日ですのでご安心ください。いずれにせよ、私の選手たちをコントロールしてくださりありがとう。あなたはもうチームの一員です」とコメントを寄せたことで反響を呼んでいた。

 その後、指揮官は今月6日にKaedeさんと自身の姿が描かれたのぼり旗がおさまった写真を投稿するとともに「先日この写真を目にした際、映画の「美女と野獣」が思い浮かびました。もちろん、私が野獣であり、Negiccoさんが美女です。さて、次の試合に向けてのトレーニングが明日始まります。チームは引き続き強い状態であり、と同時に成長段階です」とコメントを添えている。

 これにはファンから「美男美女」や「素敵なツーショット」というコメントが寄せられるなどファンの間で再び話題となっている。来日2年目にしてピッチ内で結果を出しているアルベルト・プッチ・オルトネダだが、ユーモアあふれるSNSの投稿でさらなる注目を集めている。