ゼニト・サンクトペテルブルクはマウリシオ・ポチェッティーノ氏の招へいに向けて交渉を進めているようだ。28日、英紙『サン』が報じている。
ゼニトのセルゲイ・セマク監督と同クラブの契約は今シーズン限りとなっており、新監督の招へいを検討している模様。その中で2019年の11月にトッテナム・ホットスパー監督を解任されて以来、フリーとなっているポチェッティーノ氏との交渉を行っているようだ。
ゼニトは近年のシーズンでアンドレ・ビラス・ボアス氏やロベルト・マンチーニ氏といった名称を積極的に招へいしている。その中でポチェッティーノ氏は理想的な人物の1人となっているようだ。
ポチェッティーノ氏はこれまでレアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッド、バルセロナなど複数ビッグクラブとのコンタクトが報じられてきた。しかし、バルセロナがロナルド・クーマン新監督を招へいするなど合意には至っていない。
はたしてポチェッティーノ氏は新天地としてロシアを選ぶことになるのだろうか。
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