プレミアリーグ ウェストハム・ユナイテッド

イタリア代表DFが英政府のコロナ対応に批判「問題を過小評価した」

アンジェロ・オグボンナ 写真提供: Gettyimages

 ウェストハム・ユナイテッドのイタリア代表DFアンジェロ・オグボンナが、新型コロナウイルスに対するイギリス政府の対応に批判的なコメントを残した。イタリアメディア『トゥット・メルカート』が報じている。

 2015年夏の移籍市場でイタリアを離れ、ウェストハムに移籍したオグボンナ。プレミアリーグでの5シーズン目を過ごしているオグボンナ。ロンドンのアパートで家族と生活しているオグボンナは、イギリス政府の新型コロナウイルスへの対応に不満があったようだ。

アンジェロ・オグボンナ

「当初は(新型コロナウイルスの脅威に)懐疑的な見方がされていて、緊急事態に対して表面的な対処がなされていたんだ。EU離脱後に、経済的に国を守っていこうとする意図もあったと思う。

 彼らは地球規模の非常に深刻な事態を過小評価していたんだ。当初、彼らは僕たち(イタリア)を笑っていたよ。彼らは僕たちが問題を誇張していると思っていたんだ。

 ロンドンに住んでいるけど、イタリアの家族のことは心配だよ。正直なところ、ロンドンにも心配はあるんだけどね。空のスーパーマーケット、閑散とした街。ただ、ロンドンがイングランドというわけじゃない。

 どうすべきが理解するためにも、FAからの指示を待つよ。他にも優先事項はあるしね。ジョンソン(英国首相)もコロナウイルスに肯定的である現状、懸念は高まっているんだ。

 家でトレーニングを続けているよ。モイーズ(監督)とスタッフからガイドラインが届くんだ。クラブには毎日情報を送っているよ。

 問題は住んでいる場所だね。僕はアパートだし、一部の選手は仮の住まいだ。フォームが戻るのに1ヵ月は必要になるだろう。問題は希望通りのトレードを行う方法がないことなんだ」