サンフレッチェ広島は24日、プロ野球の広島東洋カープと共同記念ユニフォームの制作決定を発表した。
広島はクラブ公式サイトで「広島東洋カープとサンフレッチェ広島は、お互いにエールを送り合い、協力して広島の街をよりいっそう元気にすることについて、かねてから検討を重ねてまいりましたが、このたび、共同記念ユニフォームを制作することとなりました」と説明している。なお、同ユニフォームの詳細は3月下旬に共同記者会見を開き、説明する予定だという。
広島は2011年から、「ナイキ」がユニフォームサプライヤーを務めている。2020シーズンのアウェイユニフォームは、同じナイキがサプライヤーを務める浦和レッズと鹿島アントラーズとの、統一テーマのものをを採用。これは史上初の試みで、ファン・サポーターから賛否の声が多数挙がった。その状況の中、発表されたカープとの共同記念ユニフォームは、どんなデザインになるのだろうか。
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