前トッテナム・ホットスパー監督のマウリシオ・ポチェッティーノ氏が、今後のキャリアについて口を開いた。アメリカ通信社『AP通信』が伝えている。
11月19日に、成績不振を理由にトッテナムの監督を解任されたポチェッティーノ氏。トッテナムをプレミアリーグ屈指の強豪クラブへと導いた手腕は高く評価されており、今後の去就にも大きな注目が集まっている。そのポチェッティーノ氏は、解任後初めて今後の去就について口を開いた。
アーセナルなど、複数クラブの監督就任が噂されたものの、現在もフリーのポチェッティーノ氏。今後について以下のように語っている。
マウリシオ・ポチェッティーノ
「私は監督だし、できる限り最高の場所にいたいと思っている。
今はバッテリーを充電する時間だね。プレミアリーグは世界で最も優れたリーグの1つだ。ただ、プレミアリーグ以外にも、エキサイティングな非常に良いチャレンジとなるリーグが多くある。
5年半、とても大変だったよ。でも、トッテナムでの旅は素晴らしいものだった。何が起こったかを話す必要もない。トッテナムにいることが光栄だった」
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