ラ・リーガ バルセロナ

バルサファン「彼を売る時が来た…」

写真提供: Gettyimages

 バルセロナは23日、チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第3節、アウェイに乗り込みスラビア・プラハと対戦し、苦しみながらも2-1で勝利し勝ち点3を獲得した。しかし、勝利にもかかわらず一部のファンからは不満の声が上がっているようだ。24日、イギリスメディア『CAUGHTOFFSIDE』が伝えている。

 批判の対象となっているのはバルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス。57分には相手FWピーター・オラインカにオウンゴールを誘発させ、決勝点の起点となったものの、試合全体を通してインパクトを与えられなかったようだ。

 ファンからは「スアレスを売る時が来た」、「スアレスの全盛期はあからさまに過ぎている。彼を売るかベンチに下げてくれ」といった厳しい声が上がっている。

今シーズン10試合に出場し10ゴール1アシストを記録しているスアレス。決して悪い結果とはなっていないが、ファンからの期待はその分高くなっているのかもしれない。