ブンデスリーガ ボルシア・ドルトムント

上位対決制したドルトムント、古巣相手に勝利のブラントも満足感を示す!

ユリアン・ブラント 写真提供: Gettyimages

 ボルシア・ドルトムントのドイツ代表FWユリアン・ブラントが、古巣のバイエル・レバークーゼンとの対決を終えて称賛の言葉を送っている。15日、ドイツ紙『キッカー』が報じた。

 ブラントは今夏の移籍市場で5年間過ごしたレバークーゼンを離れ、約2200万ポンド(30億円)の移籍金でドルトムントに移籍した。

 そして5位ドルトムント、4位レバークーゼンという両チーム上位で迎えたブンデスリーガ第4節。試合は、ドイツ代表FWマルコ・ロイスの2ゴールなどがありドルトムントが4-0でものにしている。

 初の古巣対決となったブラントは、試合後以下のようなコメントを残している。「レバークーゼンは、多くのチャンスを作っていたからね。とても良いゲームだったよ。だが、ゴール前では、我々のほうが勝っていた。ただそれだけだ」