
バルセロナとアトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが個人合意に至ったようだ。28日、フランス紙『レキップ』が伝えている。
アトレティコで最高経営責任者(CEO)を務めるアンヘル・ヒル・マリン氏がグリーズマンの去就について「バルセロナだよ」と明言してから、バルセロナへの移籍が確実視されているグリーズマン。
今回の報道によると、グリーズマンはバルセロナと5年契約の年棒は1700万円(約21億円)で合意に至ったようだ。またグリーズマンの契約解除金が7月に2億ユーロ(約245億円)から1億2000万ユーロ(約147億円)に減額されることから公式発表は7月以降になるとみられている。
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