国際サッカー連盟(FIFA)がチェルシーからの補強禁止処分撤回の訴えを拒否したようだ。英メディア『スカイスポーツ』など複数メディアが伝えている。
チェルシーは18歳以下の選手獲得ルールに違反したとして、FIFAから今後2つの移籍マーケットにおける補強禁止処分が言い渡された。
これに対してチェルシーはFIFAに対してこの処分の見直しを要求していたが今回の報道によると、これは認められなかったようだ。
これにより、現在レンタルで加入してるMFマテオ・コバチッチとFWゴンサロ・イグアインを完全移籍として獲得できなくなった。
また、チェルシーはFIFAの決定に対してスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ上訴することができるようだが、即時撤回は厳しく今夏の移籍市場までに撤回することは厳しいようだ。
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