バイエルン・ミュンヘンの元フランス代表MFフランク・リベリーの獲得に古巣ガラタサライが動いているようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。
今シーズンでバイエルンとの契約が満了を迎え、退団することが有力視されているリベリー。様々なクラブが獲得に動いていると伝えられている中、日本代表DF長友佑都も所属するガラタサライが新天地候補に浮上している。
リベリーは2005年1月にガラタサライに移籍。しかし、給料の未払いでシーズン終了後にマルセイユに移籍している。
決して円満という形ではなかったが両者だが、果たしてリベリーは14年という時を経て、再びトルコでプレーすることになるのだろうか。
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