ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは10日に行われるチャンピオンズリーグ（CL）準々決勝1stレグ・アヤックス戦に出場することがほぼ確実になったとスペイン紙『マルカ』が3日に報じている。
ロナウドは先月の代表ウィークにおいてワールドカップ・ロシア大会以来となるポルトガル代表復帰を果たしたものの、22日に行われたEURO2020予選・セルビア戦で右大腿屈筋を負傷していた。
ユベントスは同選手の負傷は軽度のものであると公式発表していたが、驚異的な回復を見せていることからアヤックス戦には出場可能なコンディションとなるようだ。
なおロナウドはセリエA第29節・エンポリ戦と第30節・カリアリ戦を欠場しているが、6日に行われる第31節・ミラン戦には出場する可能性がある模様。ただ一方で負傷するリスクを避けるためにもミラン戦では温存するという見方も広まっている。
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