スペイン代表 ナポリ

スペイン代表初招集を病気で辞退したMF、豚インフルエンザに感染していた…

ファビアン・ルイス  写真提供:Getty Images

 先日、スペイン代表を病気を理由に辞退していたナポリのファビアン・ルイスが豚インフルエンザに感染していたことが分かった。スペインメディア『Football Espana』が伝えている

 ファビアン・ルイスは今週の木曜日に高熱と呼吸困難を発症し、急遽入院。初招集を受けていたスペイン代表を辞退することになったが、今回の報道によると豚インフルエンザに感染していたようだ。

 そのためナポリは、チームメイトへの感染拡大を防ぐため警戒態勢にあるようだ。

 なお、ファビアン・ルイスの現在状態は安定していて、代表ウィークの間に回復する見込みのようだ。