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バルサ会長、メッシ引退後の構想について「クラブは成功し続ける必要がある」

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長 写真提供:GettyImages

 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの引退後の構想についてすでに描いているようだ。現地時間10日、イギリスメディア『BBC』がこれを伝えている。

 メッシは2001年3月に下部組織の正式入団を果たして以来、バルセロナ一筋でプレーしており、これまで数多くのタイトル獲得に貢献している。現在ユベントスに在籍しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと並び世界最高峰の選手としてフットボールファンに認知されているメッシはまだ31歳であるが、バルトメウ会長は「メッシの引退」について意識している。

 同会長はメディアインタビューにおいて「いつか彼が引退する日が来ることをすでに分かっているし、我々はその日に向けた準備をしなければならない」と危機感をあらわにしている。

 またバルトメウ会長は続けて「我々は優れた選手や若い選手を連れてきている。クラブは成功し続ける必要があるし、それは我々の責任でもある」と語っており、ここ数シーズンにわたる補強戦略について簡潔に説明している。

 ここ数年にわたり“メッシへの依存”と周囲から批判の声を少なからず受けてきたバルセロナであるが、クラブ首脳陣が同選手に次ぐスターの獲得に力を注いでいることをアピールする格好となっている。