インテルのスポーツ部門を統括するジュゼッペ・マロッタCEOがアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの契約延長に問題は生じていないと強調した。13日、イタリアメディア『RAI』に語っている。
イカルディとインテルとの契約は2021年6月30日まで残っている。ただ、年俸を上げたいイカルディ側と契約解除金を上げたい(できれば削除したい)インテルの交渉は長く続けられており、11日にはインテルが提示した年俸700万ユーロの新契約をイカルディ側が拒否したとも報じられていた。
しかし、マロッタCEOはイカルディとの契約交渉が問題なく進んでいると強調している。
◆ジュゼッペ・マロッタ
「サポーターはこのことを心配するべきではない。この交渉が論争になる必要はない。
期限が近付いていると、これらはサッカークラブにとってはよくある活動だ。両者が継続したいと考えているので、問題はないだろう」
サッカー界ではよくあることと話し、イカルディとの交渉に問題はないと語ったマロッタCEO。新契約締結はいつになるのだろうか。
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