Jリーグ 大分トリニータ

サポーターの“声”から生まれた特殊なスポンサー契約に迫る【「浅田飴×大分トリニータ」特別インタビュー第1弾】

ひとりのサポーターのツイートから…

津田(フットボール・トライブ編集部):
浅田飴さんと大分トリニータさんによるコラボレーション企画やスポンサー契約は、ひとりのサポーターのツイッターにおける「声」がきっかけでした。
そのサポーターのツイートに返事されたとき、浅田飴さんはどれだけコラボレーション企画やスポンサー契約への可能性を感じていらっしゃいましたか?

浅田飴公式ツイッターアカウント担当者:
8月21日から22日にかけて2人(堀内、玉木)は全く知らない状況で、いちフォロワーさんとの雑談レベルでやりとりしましたね。
逆に大分トリニータさんの方にご迷惑かかるとまずいので、トリニータさんの公式ツイッター アカウントに見つからなければ良いなあと思っていたくらいでした。

<会場爆笑…!>

最初はサポーターさんというよりかは、いちフォロワーさんとの会話で終わると思っていましたね。
なので全くスポンサー契約ということも考えていないですし、広がるなんて微塵も思っていませんでした。

津田:
これまでも浅田飴さんのツイートを拝見させて頂きましたが、お客様や他社さんなど幅広く、そしてすごく丁寧に返事されているという印象を持っています。
大抵はすべてのフォロワーさんに対して返事されるようなスタンスでいらっしゃるのですか?

浅田飴公式ツイッターアカウント担当者:
そうですね、可能な限りお返事するようにしています。

津田:
フォロワーさんの一言でここまで可能性が広がることが非常に興味深いですね。
ちなみに髙﨑さんはひとりのサポーターがツイートした段階では、浅田飴さんのツイートをご覧になっていましたか?

髙﨑(大分フットボールクラブ 営業推進本部):
そうですね、うちのサポーターが浅田飴さんのことについてツイートしていることはすぐに分かっていました。
それを見た広報担当の者がリツイートしました。

浅田飴公式ツイッターアカウント担当者:
すぐに見つかってしまった上、お電話まで頂いてしまい、翌日の8月23日にお会いすることになりました。

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