ラ・リーガ レアル・マドリード

レアル、4試合連続無得点…33年ぶりの異常事態に指揮官は?

 リーガ・エスパニョーラ第8節のデポルティーボ・アラベス戦で欧州王者レアル・マドリードが0-1で敗戦。これで公式戦、4試合連続無得点と厳しい結果が続いている。

 データ分析サイト『Opta』によると、5試合連続無得点だった1985年以来となる異常事態に指揮官のフレン・ロペテギ監督は試合後、次のようにコメントを残した。

◆フレン・ロペテギ監督
「もちろん失望している。入り方もよかったし、チャンスも作っていたからね。だが、我々はゴールを奪えずに、その仕返しを食らったというのが事実だ。ひどい仕打ちだったが、アラベスはチャンスを活かした。我々はネガティブにならず、落ち着かなければいけない。難しい時だというのは分かっているからね。監督として真っ先に責任があるのは私だ」