ラ・リーガ レアル・マドリード

レアルに朗報!ベイルのケガは何ともなかった

 レアル・マドリードのウェールズ代表ガレス・ベイルが検査の結果、筋肉に異常がないことが分かったようだ。1日、スペイン紙『アス』が報じている。

 ベイルはリーガ・エスパニョーラ第7節、アトレティコ・マドリードとのマドリードダービーでハーフタイムにベンチに下がった。内転筋の負傷が原因とされていたが、筋肉に異常は見つからなかったようだ。

 イスコ、マルセロらを負傷で欠くマドリード。ベイルの筋肉に異常がなかったことは不幸中の幸いといえるだろう。チャンピオンズリーグのCSKA戦のメンバーには招集されなかった同選手だが、チームの帰国次第すぐに合流が可能なようだ。