UEFAネーションズカップでイングランド代表とクロアチア代表と対戦する、スペイン代表のセルヒオ・ラモスが会見に臨み、新たに監督に就任したルイス・エンリケとの間には問題がないことを強調した。スペイン『マルカ』が伝えている。
「以前はルイス・エンリケについて個人的には知らなかった」と語ったラモス。そして初めて彼とともに仕事をした感想は悪くなかったようだ。
「憶測があったにもかかわらず、彼とのファーストコンタクトはポジティブなものだった。僕らにはこのチームを牽引して目指すべきゴールがある。トップに上り詰めたい」
そして問題を生もうとするメディアに対しては苦言を呈した。
「事実としてロッカールームに何か問題があると感じたことはない。特定のメディアが僕らの仲を引き裂こうとするんだ。お互いに個性の強い人間だからね」
「僕らは共通の目標を持っているし、だれかをジャッジする前に実際に会ってみることの方が僕は好きだ」
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