日本代表FW武藤嘉紀の獲得にボルシア・メンヒェングラートバッハが獲得を狙い、一気に交渉が進む可能性があるようだ。7日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。
ボルシアMGは今夏ストライカーの補強を目指しハノーファーのFWニクラス・フュルクルクの獲得を目指すも失敗。さらにスイス代表FWヨジップ・ドルミッチが退団を示唆する発言を残していることからFW2人の獲得を目指しているという。
そこで白羽の矢が立ったのが武藤嘉紀だ。今季は公式戦30試合に出場し10ゴール5アシストを記録。マインツの1部残留の立役者の1人といっても過言ではない活躍を見せた。
また、同紙によるとボルシアMGはニースのFWアラサヌ・プレアの獲得にも動いていると報じられた。
果たして武藤の新天地はどこになるのだろうか。
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