スイス代表 ワールドカップ

【TRIBE RATINGS】W杯決勝T1回戦 スウェーデン対スイス:スイス編

大会:ロシアワールドカップ
カード:スウェーデン対スイス
対象チーム:スイス
スコア:1-0
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。


ヤン・ゾマー

採点:6.5

8分に致命的なパスミスがあったものの、29分にスーパーセーブを披露。大会を通して高いパフォーマンスを発揮した。

ミヒャエル・ラング

採点:5.0

試合を通して攻守に存在感がなかった。試合の最後にはマルティン・オルソンを倒して退場となった。

マヌエル・アカンジ

採点:6.0

カバーリングのうまさやビルドアップ能力の高さは流石。セカンドボールへの反応も早かった。

ヨハン・ジュルー

採点:6.0

ベテランらしい落ち着いたプレーを見せた。スウェーデンのハイプレスに苦しむ場面もあったが乗り切った。

リカルド・ロドリゲス

採点:6.0

この試合で最もシュート放ち、クロスを入れた選手。クロスの質の高さは流石だが、スウェーデンのディフェンスを打ち破ることはできなかった。

バロン・ベーラミ

採点:6.0

この試合でも気持ちを見せ、正確なタックルでカウンターを潰した。パス回しの中心としても機能。

グラニト・ジャカ

採点:6.0

中盤でボールを散らしながらゲームメイク。高いパス成功率を記録し、中盤での競り合いでも善戦した。

ジェルダン・シャチリ

採点:5.5

攻撃のアクセントになっていたのは事実だが、持ち前のシュートを披露することはできなかった。孤立する場面が目立った。

ブレリム・ジェマイリ

採点:5.5

ディフェンス一定の貢献を見せ、サイドの選手とも高連携を見せた。しかし、39分の決定機を外すなど攻撃面で精彩を欠く場面も。

シュテファン・ツバー

採点:6.0

39分にほぼアシストといっていいボールをジェマイリに供給するなど、要所で輝きを放った。

ヨジップ・ドルミッチ

採点:5.5

前線で起点になり、前からのディフェンスはチームを助けた。しかし、肝心の攻撃面で振るわなかった。

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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