ドイツ代表指揮官ヨアヒム・レーブ監督 写真提供:GettyImages
ドイツ代表指揮官ヨアヒム・レーブ監督がスウェーデン戦を前に記者会見に臨んだ。
レーブ監督は木曜日の練習中に頸椎を損傷したDFマッツ・フメルスについて「マッツはおそらくはプレーすることができないだろう」とスウェーデン戦をケチ上することを明言。
またメキシコ戦の敗戦から中盤をどれだけ変更するのか聞かれた同監督は「私がメストをどう評価しているかは、何度も言わなくても皆さんもご存知のはずだ」とエジルン絶大の信頼を置いていることを明言。先発起用を示唆した。
さらにスウェーデン戦に向けて「守りを固めてくる相手との対戦経験は持ち合わせている。スウェーデン戦では深い位置へ侵入する動きやパスゲームでうまく対処していく必要があるだろう。メキシコに負けたことによって、いい意味での緊張感と集中力が漂っている」とコメントした。
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