ワールドカップ

【6月20-21日】W杯第2戦!今夜登場の注目すべき選手たち

日本時間6月20日の21時からグループBポルトガル対モロッコ、6月20日0時からグループAウルグアイ対サウジアラビア、同日3時からグループBイラン対スペインの試合が行われる。3試合に先立って、注目すべき11名の選手をご紹介したい。


ダビド・デ・ヘア

スペイン代表

ポルトガル戦で痛恨のミスにより失点を喫した守護神は、今夜のイラン戦で名誉挽回を狙う。


ジョルディ・アルバ

スペイン代表

初戦で白星を逃しているだけに、イラン戦ではサイドを制圧し確実に勝利を収めたいところだ。


ホセ・ヒメネス

ウルグアイ代表

第1戦のエジプト戦で終了間際に決勝点を決め、ヒーローとなったヒメネス。サウジアラビア戦でも好守で活躍できるか。


モルテザ・プーラリガンジ

イラン代表

イラン代表のディフェンスで重要な役割を果たすプーラリガンジには、今夜のスペイン戦でもハードワークが要求されるだろう。


セドリック・ソアレス

ポルトガル代表

ドイツで生まれイングランドでプレーする国際派の右サイドバックは、モロッコ戦で鍵を握る存在となるかもしれない。


サイード・エザトラヒ

イラン代表

第1戦の出場停止が解け、ロストフ所属のミッドフィールダーが帰ってくる事はイラン代表にとって心強いはず。


ジョアン・モウティーニョ

ポルトガル代表

難敵モロッコを相手に中盤の戦いを制し決勝トーナメント進出へ近づくため、ベテランのモウティーニョに掛かる期待は大きい。


ダビド・シルバ

スペイン代表

好パフォーマンスを披露したポルトガル戦に続き、モロッコの経験豊富な守備陣を切り裂くことができるか。


ユネス・ベランダ

モロッコ代表

モンペリエで2011/12シーズンのリーグ・アンを制するなど、モロッコ代表で最も経験豊富な選手の一人であるベランダは攻撃の鍵を握る。


ジエゴ・コスタ

スペイン代表

ポルトガル代表戦では圧巻の2ゴール。このまま勢いに乗ってゴールを量産できれば、得点王の座に近づくことができる。


ムハンマド・アル=サフラウィ

サウジアラビア代表

アル=サフラウィはW杯予選で14得点を決めたが、W杯初戦のロシア戦では活躍できなかった。早期敗退を避けるには、今夜のウルグアイ戦では本領を発揮する必要がある。