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元チェルシーのドログバ、米リーグ戦で強烈な直接FK叩き込み話題に

 ユナイテッド・サッカーリーグ(USL)のフェニックス・ライジングFCに所属する元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが日本時間13日に行われたタルサ・ラフネックス戦で強烈なFKを決めたことがアメリカ国内で話題になっているようだ。14日、USL公式サイトがこれを伝えている。

 タルサ・ラフネックス戦で2トップの一角で先発出場を果たしたドログバは試合開始直後の4分に先制ゴールを挙げると、2-1で迎えた69分にバイタルエリア手前で得たFKのキッカーを務めると、右脚から強烈なキックで直接ゴールを狙うと、見事ゴール左上隅に決めチームに貴重な追加点をもたらしている。

 このFKはUSLの公式ツイッターでも大々的に取り上げられており、「ドログバはゴールがほしいと思うと、どこからでもゴールを決める」というコメントも添えている。なおUSLの公式サイトによると同選手は今季ここまで3試合で先発出場を果たしており、4ゴールを決めているようだ。