プレミアリーグ リバプール

ジェラード、レンジャーズの次期監督就任に合意

 レンジャーズは、元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードと4年間の契約に合意したようだ。4日、イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

 ジェラードは、リバプールのアンダー18の監督を務めた経験を持つが、ファーストチームの監督に就任するのは初めてだ。1週間ほど前から話し合いをスタートさせたようで、すでに本拠地であるグラスゴーも訪問している。

 ジェラードは「レンジャーズの次期監督になることが出来て本当に誇りに思うよ。このクラブの歴史や文化には本当に敬意を払っている。早く冒険を始めることが待ちきれないよ」と抱負を語った。