ブンデスリーガ バイエルン・ミュンヘン

レアルを相手に試合を支配したハインケスの戦術を徹底分析。想定外だったFW陣の不振

Whoscored.comのヒートマップは、トリッソとハメス(左サイド寄りでアラバとリベリをサポート)、チアゴのバイエルンの中盤がフンメルスと協力して、コバチッチとクロースが縦方向に攻撃を進めるのを妨げていたことを示している。

 モドリッチがバスケスをサポートする間、ジダンはコバチッチをチームメートにボールを配給するマドリードの「心臓」としてプレーさせている。トリッソとチアゴに囲まれ、コバチッチは次第にアセンシオとのコンビネーションを失っていった(アセンシオへの直接のパスは1本だけ)。マドリードのポゼッション時、彼のほとんどのパスはモドリッチかクロースに送られていた。

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