
ジダンは中盤を水平方向に動く傾向にあるカゼミーロではなく、垂直方向にプレーするコバチッチを起用した。
「今日の試合ではコバチッチを選択した。彼はパスによってラインを破り、何か違ったものをもたらすことができる。試合によってプレーする選手もいれば、プレーしない選手もいる。重要なのは決勝に進んだことだ」とジダンはこの起用について説明している。
マドリードは4人のミッドフィールダーを直線的に並べた4-4-2でスタートした。アセンシオは前線のロナウドとベンゼマにボールを供給する狙いを持って左サイドでプレー、モドリッチは右サイドのワイドな位置でルーカス・バスケスを守備で助けた。そしてコバチッチとクロースは最終ラインを守るディフェンスを構築している。
モドリッチとルーカス・バスケス間のパス数は、クロアチア人選手にバスケスをサポートさせるジダンの意図を明確に示している。さらに、モドリッチがリベリを相手に仕掛けたタックルの数はチームでもトップであり、ジダンが右サイドの守備に気を使っていたことが分かる。
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