大会:チャンピオンズリーグ
カード:レアル・マドリード対バイエルン・ミュンヘン
対象チーム:マドリード
スコア:2-2
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
途中出場選手は採点なし
ケイロル・ナバス
採点:7.0
2失点目は悔やまれるが、度重なるビックセーブを披露。チームの危機を何度となく救った。
ルーカス・バスケス
採点:6.5
対峙したリベリーに手を焼いてゾーンを守れなかったが、持ち前の運動量で最後まで走り抜いた。
ラファエル・ヴァラン
採点:7.0
何度も組織を崩された中で、個人能力で攻撃を食い止める場面が多数見受けられた。勝利に大きく貢献している。
セルヒオ・ラモス
採点:7.0
集中力を欠いたプレーもあったが、圧倒的な守備範囲の広さを見せた。崩された中で守り切ってしまう能力の高さは圧巻。
マルセロ
採点:6.5
簡単にクロスを上げさせるなど守備では弱点となったが、1アシストを記録するなど、攻撃面では抜群の働きを見せた。
マテオ・コバチッチ
採点:6.5
サイドチェンジで先制点を演出、ドリブルでの局面打開など期待に応える活躍を見せた。
ルカ・モドリッチ
採点:7.0
攻守においてチームの戦術軸となった。遅攻の崩しは全てモドリッチを経由して行われ、守備ではバスケスを大いに助けた。
トニ・クロース
採点:6.0
疲労を感じさせるプレー。受動的な走りで広大なスペースをカバーせざるを得ない戦術を考えれば致し方ないか。
マルコ・アセンシオ
採点:6.0
失点を許した後から守備の意識を高めて走り抜いたが、独力で局面を打開するプレーは少ない。
カリム・ベンゼマ
採点:8.0
2ゴールを決めた決勝進出の立役者。1ゴール目は見事にDFの視界から消え、2ゴール目は抜け目ないプレスからゴールを奪った。
クリスティアーノ・ロナウド
採点:6.5
チームプレイヤーであることを改めて証明。危険な場面では身体を張って守備を敢行。攻撃面でも攻め残りで脅威となっている。
カゼミーロ
採点:6.0
ボールロストでピンチを招く場面もあったが、守備強化に貢献した。
ガレス・ベイル
採点:6.0
スピードを活かした左サイドからの突破、裏への抜け出しでカウンターの脅威に。GKとの1対1は決めたかった。
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