プレミアリーグ アーセナル

【TRIBE RATINGS】プレミアリーグ第28節アーセナル対マンチェスター・シティ:アーセナル編

大会:プレミアリーグ
カード:アーセナル対マンチェスター・シティ
対象チーム:アーセナル
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ペトル・チェフ

採点:6.0

危ないパスミスがここ最近目立つ。それでも脆弱な守備組織の中でいくつも重要なセーブを見せた。

エクトル・ベジェリン

採点:5.5

2失点に関与してしまった。守備時の体の向きがよくなく、死角で相手選手にプレーされている。

シュコドラン・ムスタフィ

採点:6.0

攻撃的なスタイルのしわ寄せを受けるのは、いつもムスタフィとコシエルニーだ。しかしCBとして3失点はいただけない。

ローラント・コシェルニー

採点:6.0

ムスタフィとともにギリギリのところでプレー。シティのプレスからは上手く回避していた。

セアド・コラシナツ

採点:5.5

1失点目はベルナルド・シルバに左足でボールを持たせてはいけなかった。攻守両面で持ち前の力強さを発揮できず。

アーロン・ラムジー

採点:6.0

惜しいシュートもエデルソンにキャッチされた。それ以外のシーンではチャンスに絡めず。

グラニト・ジャカ

採点:6.0

フリーキックとミドルシュートはアーセナルにとってひとつの武器だった。タックルもよかった。

ヘンリク・ムヒタリアン

採点:6.0

特に前半は豊富な運動量でチャンスに絡み、惜しいシュートも放った。アーセナルの攻撃を変えるポテンシャルを持っている。

メスト・エジル

採点:6.0

自由にさせてもらえずスペースもあまり与えられなかったため、後半にはポジションを下げてボールに触るシーンも。

ダニー・ウェルベック

採点:5.5

先発出場するには厳しいレベルかもしれない。彼のスピードと強さは違いを作れるが、交代出場が妥当だろう。

ピエール=エメリク・オーバメヤン

採点:5.5

PK失敗は彼のアーセナルでのキャリアを考えても、具合が悪かった。まだ周囲との連携がとれておらず、ゴール前にいるべき彼がクロスを上げるシーンもあった。