ラ・リーガ プレミアリーグ

セスク、カンプノウで戦う難しさを語る「90分間守り続けるのは自殺行為だ」

 チャンピオンズリーグ準々決勝に進出するためには、2ndlegで必ず得点を獲らなければいけないチェルシーのスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、カップ・ノウでバルセロナと戦う難しさを語っている。21日、スペイン『マルカ』が報じた。

 チェルシーは20日、チャンピオンズリーグベスト16でバルセロナとスタンフォード・ブリッジで対戦。ウィリアンとリオネル・メッシのゴールで1-1で引き分けている。

 セスクは「90分間カンプノウで守り続けるのは自殺行為だ。そこでは90分以上に感じるだろう。攻撃するためにカンプノウに行かなければならないし、僕たちが彼らにダメージを与えないといけない」と試合後語っている。

 また、1stlegの結果について聞かれたセスクは「僕はかなりいい出来だと感じていた。しょんぼりして家に帰ったね。素晴らしい出来で、素晴らしくない結果だったんだから」と勝利に値していたと主張した。