セリエA インテル

ライオラ、イカルディのマンU移籍を画策。移籍金は148億円にも昇る

 代理人ミノ・ライオラは、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディのユナイテッド移籍を画策しているようだ。14日、イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が報じている。

 ユナイテッドとライオラはここ2年間、移籍交渉に関して手を組んでいる。ズラタン・イブラヒモビッチ、ポール・ポグバ、ロメロ・ルカク、ヘンリク・ムヒタリアンは全て彼のクライエントであった。

 ここにきてそのライオラがイカルディの移籍を考えているようだ。移籍金は1億ポンド(約148億円)にも昇るとのことだ。

 イカルディは今季インテルで24試合に出場し、18ゴールを決めている。契約は2021年まで結んでいるが、インテルは契約延長に動いているようだ。