プレミアリーグ ニューカッスル

完封負けのマンUモウリーニョ監督、ニューカッスルは「獣のように戦った」

 マンチェスター・ユナイテッドは11日、ニューカッスルを相手にアウェイで0-1の敗北を喫した。ジョゼ・モウリーニョ監督は試合後、英メディア『スカイ・スポーツ』に「ニューカッスルは獣のように戦った」と述べている。

 「彼らは獣のように戦った、それはサッカーではいい意味だ。彼らが誉め言葉だと分かってくれることを願うよ」

「我々はついていなかったが、ニューカッスルは持っている全てを出し切った。それはサッカーでは美しいことだ。彼らは最高の気分だろうね、時としてファンタスティックなプレーをして相手を上回るより気分が良いものだよ」

 失点の場面については「フリーキックのディフェンスでミスを犯した」と話した。「得点してからニューカッスルの目的は一つしかなかった。命を懸けて無失点で抑えようとしていた」

 また66分に途中交代したMFポール・ポグバに関しては「問題ない」とだけコメントしている。