ラ・リーガ バルセロナ

バルサ、今シーズンは”脇役”が活躍。存在感を増すジョルディ・アルバ

 現在リーガ・エスパニョーラで首位を走るバルセロナをスペインメディア『マルカ』が分析。例年に比べて”脇役”の活躍が目立っていると評している。

 近年のバルセロナではリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、アンドレス・イニエスタなど試合を決める存在が目立つ一方、他の選手は”汚い仕事”を請け負ってきた。しかし、今シーズンは多くの選手が”目立ったプレー”を見せることが多い傾向にあると言えるだろう。

 ”脇役”の中にいたジョルディ・アルバ、パコ・アルカセル、トーマス・フェルマーレンの3人は今季から指揮をとるエルネスト・バルベルデ監督の就任とシステムの変更によって恩恵を受けている。

 特にジョルディ・アルバは圧倒的な存在感を見せている。ネイマールの退団によって、ファイナルサードでの崩しの局面で重要性が増した。今季は同選手にとってキャリアハイのパフォーマンスであることに異論はないはずだ。メッシの信頼を得たことによって、ボールが回ってくる機会が増えている。

 パコ・アルカセルとトーマス・フェルマーレンは戦力外に近かった存在だが出場機会を得ている。完全に信頼を得たわけではないが、シーズン前の予想よりは確実に力を示していると言える。

 バルセロナの覇権奪取は”脇役”の活躍が鍵を握っている。