
バルセロナ首脳陣に批判を浴びせたネイマール 写真提供:Getty Images
パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが前所属先であるバルセロナのフロント陣に対して、痛烈な批判を浴びせた。21日、英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
ネイマールはリーグ1第3節、トゥールーズ戦に先発出場し2ゴール、2アシストの活躍でチームの勝利に貢献した。その試合後インタビューに応じバルセロナ、フロント陣への批判を展開した。
「彼らには失望しているよ。僕は確かにバルサで幸せだった。彼らを除いてね。彼らはバルサを担当するべきじゃない。ふさわしくないんだ。バルサはもっと価値のあるいいチームだから」
また、元チームメイトたちもバルセロナに不満をもっているとして「バルサにはたくさんの友人がいる。彼らが不幸になっているのを見ると悲しいよ。彼らにとってバルサがより良いチームになることを願っている。バルサが以前の姿に戻ることを願っているよ」と続けている。
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