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レアル・マドリードGKケイロル・ナバス写真提供:Getty Images
レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが残留宣言した。米メディア『ESPN』が伝えている。
マドリードは9日、チェルシーからベルギー代表GKティボ・クルトゥワの獲得を発表。すでにクラブ間では合意に至り、残すは個人間の契約にサインするだけの状態となっている。
新守護神としての起用が濃厚視されている中、2014年から守護神の座に君臨してきたナバスの去就についても様々な噂が報じられてきた。
同メディアによるとナバスは「はっきりと言わせてもらうけど、マドリードを離れることは死ぬことと同じ気持ちだ」と残留を明言。スペイン紙『マルカ』などのメディアも「ナバスは移籍を考えていない」と報じている。
新シーズンは守護神争いにも注目が集まる。
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