
日本代表の森保一監督は2027年1月開催予定であるAFCアジアカップをもって退任することが決まっている。サウジアラビアの情勢次第で、アジアカップの開催が2028年に延期される可能性が報じられている一方、森保氏に他国代表チームを率いる可能性があるという。
ベトナム『tienphong』は13日に「マレーシアサッカー協会(FAM)が実績のある外国人監督を探している。森保氏も候補に挙がっている」とリポート。森保監督と日本サッカー協会(JFA)の契約がアジアカップ終了後までであることを根拠に「FAMによる森保監督招へいの計画は、現実味を帯びている」と伝えている。
一方、FAMのアブ・ガニ・ハッサン会長はマレーシアのスポーツ専門放送局「Astro Arena」の取材で「FAMとしては、まだ具体的な動きはありません。この問題については、慎重に議論を重ねる必要があります」と、森保氏を招へいする可能性に言及していない。
この会長のコメントをもとに、『tienphong』は「FAMには現時点で森保監督に関する具体的な協議も、同監督への接触に向けた動きもない」と伝えている。
ただ、同会長は「外国人監督が貴重な専門知識や経験をもたらすことは認識しています」などと、2030年ワールドカップ予選に向けて外国人監督の招聘を検討していることは認めている。
なお森保監督は2025年12月、長崎スタジアムシティで開催されたサッカー教室に参加した際、地元メディアのインタビューで「監督業を続けているのであれば、(V・ファーレン長崎の監督は)選択肢として持っていきたい」とコメント。
2026年10月のキリンカップ・ニュージーランド戦後には、日本代表指揮官を退任した後も監督業を続ける方針を示した上で、「チームの1人として国立でまた試合をさせていただくことはあるかもしれません」などと語っている。
コメントランキング