
清水エスパルス出身の日本代表MF鈴木唯人は現在、フライブルクの主力選手として活躍。12日開催のシャルケ戦で退場処分を受けたが、それでもチームメイトから高い評価を得ている。
鈴木は49分、DFフィリップ・ラインハートのファウルがとられた後、ボールを蹴り出して1枚目のイエローカードを貰うと、15分後に相手選手の足を踏み、2枚目のイエローカードが提示される。これにより、後半途中で退場となったが、ピッチを去る際には広告看板を蹴り上げるなど、怒りをあらわにしていた。
それでもチームメイトのMFヤニック・エンゲルハルトは試合後、現地メディア『Tribuna.com』のインタビューで日本代表アタッカーを称賛。今季のブンデスリーガで最も印象に残った選手に鈴木を挙げた上で、こう述べている。
「選手の質という点で、本当に驚かされた選手を1人挙げなければならないとしたら、それは鈴木唯人だ。以前は面識がなかったが、日々のトレーニングを一緒にこなして、公式戦でプレーすることにより、印象が変わったね。彼のプレーは、本当に特別だよ」
「彼は試合の流れを変えられる選手で、一緒にプレーするのが本当に楽しい。ボールの扱い方や、スピードに乗った状態でのドリブルは素晴らしい。彼がチームにいてくれることをうれしい。彼を中心に、彼自身もその一員となっている優れた攻撃の仕組みができている」
なおシャルケ戦では日本代表FW後藤啓介が決勝ゴールをマーク。日本人選手の活躍により、フライブルクはリーグ首位に立っている。
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