
モンテディオ山形、セレッソ大阪在籍歴があり、現在コベントリーでプレーしている元日本代表MF坂元達裕は、12日に行われたプレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッド戦で追加点を演出。チームはプレミアリーグの舞台でレミ25年ぶりにホームゲームで勝利を収めたが、その裏で同選手に移籍の可能性が報じられている。
英メディア『FLW』は13日に「坂元達裕の出場時間が減少。来夏にフリー移籍の可能性」という見出しのもと、日本人アタッカーの去就を特集。坂元をはじめ2026年夏以前から在籍している一部選手の出場機会が減少している背景に、クラブがプレミアリーグ昇格後の今夏、10名以上の新戦力を迎え入れたことを挙げると、同選手について以下のように伝えている。
「わずか120万ポンド(2億5,000万円)で加入した坂元は、マーク・ロビンズ監督のもとですぐに重要な選手となり、その後約1年間で、同監督のもと全公式戦46試合に出場した。ロビンス監督が解任された後も、フランク・ランパード監督のもとで重要な役割を担い続けた。ところが、コベントリーがプレミアリーグに昇格した現在、同選手の出場時間は大幅に減少している」
今季ここまでプレミアリーグで2試合の出場にとどまっている坂元だが、同メディアによると、イングランド2部ストークとミドルズブラが移籍先候補に挙がっているとのこと。選手サイドの意向について「彼がプレミアリーグから2部へのステップダウンを受け入れるか議論の余地はある」としているが、Jリーグ復帰の可能性には触れていない。
現在29歳の坂元は、山形でJ2リーグ戦通算42試合の出場で7ゴール、C大阪でJ1リーグ戦通算66試合の出場で8ゴールをマーク。2021年にC大阪からKVオーステンデへ移籍すると、ベルギー1部リーグ戦でも通算42試合の出場と、主力選手として活躍していた。
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