
オランダ1部エールディビジのフェイエノールトに所属する日本代表DF渡辺剛が、9月28日のベネズエラ代表戦(2-1)で負傷し、代表活動から離脱した。今回の代表活動期間では、エールディビジの複数のクラブで、代表に送り出した選手が負傷して戻る事態が相次いでいるという。
オランダメディア『NU.nl』は「フェイエノールトでも代表活動中に負傷者、渡辺が日本代表を離脱」と題した記事を掲載した。
同メディアは「渡辺のけがが重いものであれば、フェイエノールトにとっては都合の悪い事態となるだろう。ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督率いるフェイエノールトは、代表活動期間の直後(10月10日)に、エールディビジで首位のAZアルクマールと対戦する。この試合は、デ・カイプで行われる」と伝えている。
同メディアによると、日本サッカー協会は9月29日に渡辺の離脱を発表したものの、けがの種類や程度は明らかにしていないという。渡辺は28日のベネズエラ代表との親善試合で、アディショナルタイムに負傷。日本代表は残りの時間を10人で戦わなければならなかったと同メディアは伝えている。
また、同メディアは、エールディビジのアヤックス・アムステルダムに所属するデンマーク代表FWカスパー・ドルベリが膝を負傷したと報道。同リーグのPSVアイントホーフェンに所属するオランダ代表DFルシャレル・ヘールトライダとオーストリア代表MFパウル・ワナーも、負傷して帰還したという。
同メディアは、各国が16日間で4試合を戦う今回の長い代表活動期間で、他の国の代表でも負傷者が相次いでいると伝えている。ラ・リーガのレアル・マドリードに所属するフランス代表FWキリアン・エムバペ、同リーグのバルセロナに所属するブラジル代表FWラフィーニャ、プレミアリーグのアーセナルに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールも、負傷離脱した選手として挙げている。
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